闘病生活205日、14歳と332日で虹の橋へ渡りました。
7ヶ月弱の闘病は、いろんな疾患が重なりとても過酷なものでした。
情報を求めて辿り付いてくれた方のお役に立ちたいと 始めた闘病記でしたが、今は想い出を綴らせて貰っています^^;
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そうそう。
肝心の脚の方・・。
近所の病院で診ていただく前に
電話でですが主治医先生に話してみた結果
『触診してないから分からないけど、
話を聞く限り、老齢性変化、関節炎じゃないかな。』って。
そして近所の病院でも、同じように老齢性のもの。とだけで
診断名が付かなかったから、自分で主治医先生の言葉を元に調べた結果
DJDと言う病名を発見しました。(その日の日記)
そして主治医先生が触診した結果、
『変形性骨関節症・OAだね。』って言った時に
あぁ。と言う顔をしてしまったワタシ。
聞いた事、あるの?と言われて
なんとなく・・と言ったら、知識を試されるかのように話させられた・・^^;
先生は、その内容に否定も肯定もしなかったけど
○○さんは勉強化だね。
いつも何でも調べてくるから 話甲斐があるよ。って
OAを知ってただけで えらく関心してくれました。
嫌味半分なのかもしれないけど^^;
ここはプラスに受け止めて。笑
んで。肝心のOAとは?
老齢性と聞いてるので、多分こーいう事?↓
◎老齢性の関節疾患は、シニア世代になると 何かをきっかけに発症。
◎骨軟骨化不全から発症した骨軟骨症(OC)
退行性変化
◎慢性のDJD(変形性関節症)になる
◎最終的に痛みや炎症が出て、2次性関節炎(OA)になる。
ネットで調べた結果の抜粋なので、不安な方はいろいろ調べてみてください^^;
DJDを調べた時に、一緒にメモしてあった
【筋肉量を維持するための運動】。
もう、どこのサイトから引っ張ってきたか定かじゃないので
情報源の真意は、みなさんで確かめてください(*- -)(*_ _)
そのままコピペします。
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犬のDJDの原因の最も多い股関節形成不全を例にすると、健康な状態では
寛骨大腿関節と周囲筋組織に半分ずつ荷重がかかっていたものが、
DJDによって、筋萎縮があると、羅患関節にかかる荷重の割合が大きくなってしまう。
すると、同側肢が使用されなくなって、さらに筋萎縮を起こすという
悪循環が繰り返されることになってしまう。
それによって、どんどん筋萎縮と跛行(びっこ)が悪化する。
関節を動かさないと、必ずこわばって動かなくなってしまいます。
この循環を、筋萎縮を最小限に抑えるための強制的な制限運動によって
断ち切ることができるのです。
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最後の強制的な制限運動・・ってどの程度ヨ?^^;って言いたくなりますが
心不全のコって運動を反対されてりもするし 難しい判断ですよね・・(´Д`汗)
でも主治医先生のグリグリ・グルングルン触診以降、
びっこを引いてないモエさんを見てると
痛いと思って恐々と触るのじゃなく、関節を動かしてあげるのも大切なんだなーって実感。
素人判断は怖いけど・・(´Д`汗)
近所の病院で、痛み止めとして打ってもらったお薬は・・・
とんでもないことの引き金になってしまったけど。
主治医先生の今後の治療方針。
やっと出て来た、今日のタイトル^^;
カルトロフェンと言う薬。
(気になる方はお薬名をクリックしてね)
主治医先生の簡単な説明では、
グルコサミンの数倍優秀なもの。だそーです。
即効性のあるものではなく、
週に1回×4回の投与で少しずつ効果を期待するものらしぃです。
この写真はココから盗みましたが^^;
主治医先生も机の上に バーンって出して話してくれました。笑
不思議なもので。
お薬嫌いなワタシも『即効性のないもの』と言う言葉を聞くとちょっと安心します^^;
これで少しでも良くなってくれたらいいな。
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